日本書紀によると垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代都のある大和で天皇と同じ御殿内に祀られていた天照大神は垂仁天皇の第四皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)に託され鎮座の地を求めて諸国を巡り、伊勢の地へこられたという。
「是の神風は伊勢国は重浪婦する国なり、傍国(かたくに)の可怜(うま)し国なり。是の国に居らむと欲(おも)ふ」
(伊勢国がすばらしいのでこの国にいようと思う)
これが伊勢淳隅の始まりであり倭姫命は伊勢神宮をこの地に拓(ひら)いた皇女となった。
海女さんがアワビをとり、イセエビもとれて、アコヤ貝からとれる真珠も有名。(真珠の御木本氏による養殖技術が確立されると真珠で有名になった。
そんな伊勢志摩にあるアマネムホテル。
ぜひいちどお参りをしてここに泊まって温泉につかりたい。
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